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派閥への対応
チームやサークルが大きくなるにつれ、気の合う者同士の集まり、いわゆる派閥ができ、意思決定や定めた方向性に影響を及ぼす場合があります。
大きな団体になればなるほど、派閥を想定した対応を取り、運営への影響を最小限に留めることが重要です。
派閥のできやすい環境
派閥は気の合う仲間の集まりです。
小さなものでは男女のカップル、大きなものでは女子会等がそれにあたり、特に、年齢の近い者同士や、スキルやレベルが近い者同士は集団を作りやすい傾向にあります。
派閥は、雨の日に地面にできる水溜りのようなもので、ちょっとしたデコボコでも、何かのきっかけで水が溜り、ほうっておくとやがて深く大きな水溜りになってしまいます。
水溜りが深くなると、周りからも孤立した集団となり、チームやサークルの分裂の危機をむかえることにかねません。
チームコンセプトに合った小編成を予め決めておくことである程度意図しない派閥ができることを防ぐことができます。
また、定期的に全員参加のイベントを開催するなどして、仲良し集団のシャッフルを試みるのも良いでしょう。

派閥の良い側面と悪い側面
チームやサークルも、人数が多くなると、全員と気が合うといったことはまずありません。
気の合う人といた方が気持ち的に楽なことはもちろん、何か行動するにしても、日程調整等の面でも制約が多くなり、機動力が落ちてきますので、ある程度の小さい集団を作る方が効率的になってきてしまいます。
もちろん、活動が楽しくなることに越したことは無い反面、集団が結束して排他的になると、孤立するメンバーが現れたり、新しいメンバーを受け入れにくくなったりといった、人間関係はもちろん、集団でルールを無視した行動を取ってしまう場合もあります。ここまで来ると、何らかの犠牲を払わないと、修復は困難になってきてしまいます。
派閥をマネジメントする
派閥をマネージメントできない団体は分裂を繰り返しますが、逆に考えると、派閥のリーダーは小さな集団をまとめてくれますので、派閥リーダーのマネジメントさえできていれば、間接的に全体をまとめることができていると言えます。
そして、その範囲が増えるにつれ、サークルやチームでも組織とし運営していくことが可能です。
放っておくと厄介なことになりかねない派閥も、上手くコントロールできるかどうかでその団体が大きくなるかが決まってきます。

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