多くの人が集まるサークルやチームでは、人数が増えるにつれ、良心に任せるだけでは統率がとれなくなります。
暗黙の了解はできるだけ早めにルールにして、新しいメンバーにも守ってもらうことが大切です。
最低限のルールとは
たとえ趣味仲間で集まる緩めのサークルであっても、ある程度のルールは必要です。
例えば、出欠や集合時間のルールをとっても、原則全員毎回出席、決まった時間に全員集合を基本としたい所ではあります。
しかしながら、やむを得ず休んだり、遅刻しなければならない時もあるかと思います。そいういう時は連絡を必須とするなど、ケジメをつけることである程度の規律も守られるでしょう。
ルールを守らない人の傾向と対策
ルールを守らない人には、そもそもルールを知らなかったり、守る必要性がわからなかったり、そもそも守る気がない等、様々な理由があります。
一番厄介なのは、みんなが守ってないから守らなくていいんじゃないかという風潮です。
そうならない為に、定めたルール対しては日ごろからしっかりとフォローしていくことが大事です。
少し手間かもしれませんが、ルールもさることながらフォローもしっかりしていくことで、守らなければいけないという風潮が広まり、全体の規律が守られます
E−ToMoでは、出欠の回答状況で閲覧できる情報に制限をかけたり、出欠の回答変更に制限をかけるといった機能も充実。ルールに応じてカスタマイズが可能です。
また、出席の実績も登録できるので、解答と実績が異なる場合のフォローもしっかりと行えます。