場所の予約や調整、集計など、運営にはいくつかの事務的な手続きがついて回ります。割り振るより自分でやった方が早いと言わず、積極的に割り振りましょう。
メンバーは参加者?
役割りを割り振らない場合、メンバーは、徐々に何もしないことがあたりまえになってしまいます。
やっている人の苦労がわからければ、やってくれている人への一方的な不満にもなりかねません。
単なる参加者にならない為にも、役の割り振りは必要不可欠です。
割り振りは公平に
とはいえ、みんなが役割りを与えられることに好意的とは限りません。
負荷の偏りが発生すれば、当然不満も出て来るでしょう。
割り振りはできるだけ公平に分担しましょう。
人数が多い場合は、期間で持ち回りにするのも良いかもしれません。
つい人を選んでしまいがちですが、任せきれない人でも、任せられる人とペアにする等の工夫が必要です。
E−ToMoでは個別にメンバーの役割りを設定、チーム内で共有する設定も可能です